院長挨拶
眼科医の最大の役割は、視機能の低下をくいとめることにあります。
高齢化社会にともない、白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄班変性などの患者さんも増加し、視力の低下に不安を感じている方も多いと思います。
当院では、眼科疾患全般を診療しておりますが、特に緑内障の治療に力を入れています。
院長の佐藤は、北海道大学附属病院やNTT東日本札幌病院で緑内障外来を担当し、多くの患者様の治療に携わってきました。
また、これまで緑内障手術実績は1,000例以上・緑内障レーザー治療実績は500件以上執刀して参り、特に緑内障外科治療を得意としております。
眼圧が高いと診断された方や緑内障と診断された方、緑内障を治療中の方で特に薬物治療以外の選択肢を考えられ
セカンドオピニオンをご希望される方は、是非ご相談ください。
札幌やその近郊はもとより、全道各地から治療・手術希望の患者様がご来院されております。
当院ではこれまでの豊富な経験に加え、大学病院レベルの最先端の検査手術設備を備えて眼科一般診療および、
白内障や緑内障の日帰り手術などを提供いたします。
院長 佐藤 出
院長略歴
- 1997年
- 弘前大学医学部卒業、北海道大学医学部眼科講座入局
- 2001年
- 北大眼科での緑内障外来開設に携わり、以降緑内障治療を継続
- 2009年
- NTT東日本札幌病院眼科(主任医長)として、緑内障外来を開設
- 2017年
- 北海道医療大学病院眼科(講師)
- 2018年
- 花田眼科副院長(緑内障外来担当)
- 2019年
- 花田眼科院長に就任